庶務担当が無能だと社員のストレスマッハだという話

働き方

こんにちは、幹事長です。

会社の規模がある程度大きくなりますと、各課や班で庶務の諸々を受け持つ担当を付けているところも出てきます。通常業務の掛け持ちで行っているところもあるかもしれませんが、課員が増えてくると、それでは難しくなります。

そうなりますと一人ないし二人の庶務担当がつくことになります。

 

 

 

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庶務担当、舐めてませんか?

各課に庶務担当が専属でついている会社で働いている方、一度はこう思ったことありませんか?

 

「庶務担当って、専門性ないし決められたルーチンをこなすだけでいいから楽でいいよなあ」

 

特に技術系の方でしたら

 

「俺らはどんどん新しいこと学ばないと駄目なのに年功賃金だから俺らと給料変わらないから気楽だよな」

 

とか思ったことありませんか?

 

正直な事言うと、僕も技術職採用ですので、庶務担当に対してそう思っていたことがあります。実際、病気で長期休職したり、育休を繰り返して仕事に戻ることに消極的な人が配属されている(*)面もありますが。

*もちろん、育休後に復帰してキャリアアップを考えている人もいます。仕事は最低限という人と当然昇進には開きがあります。僕個人的にはどっちの働き方も間違いではないし、本人が望む働き方をすればいいと思っています。

 

 

ただ、勤怠管理のチェックや手当・年末調整や控除関係の書類チェック等をすることは非常に煩雑ですし、そこを間違えた場合は最悪税金事故にもつながります。

一般社員は求められた様式の書類をみんながみんな抜かりなく提出してくれるとは限りません。

 

「家賃は共益費含まれてないじゃないの!」

「申告してきた通勤経路はなんで職場まで迂回して来てるのですか?」

「あなたの奥さんの年収、明細と違うのですが!?」

 

逆に毎日庶務関係の仕事とにらめっこしていない人が業務の片手間で不備なく完璧に資料を提出してくることなんて期待できません。

締め切りを守ってかつ守らせて仕事するのは大変です。

 

わが社の場合、確かに定型的な仕事がほとんどですが、人員が減らされているため、業務量は多いです。

 

 

 

無能な庶務担当は職場の雰囲気を悪くする

職場にも色々な形があるため、これはあくまである職場での話です。

部署内の業務に関しては少々能力が追い付かない人がいても、他の人が少しずつ吸収することでどうにかだましだまし仕事を進めることはできますが、ある部署では一人の庶務担当がトンデモ社員でした。

 

・手当関係を含めて重要な書類の処理を忘れることがある

・ミスを詫びない、開き直る

・ミスをリカバリーしようとしない

・他人のミスには敏感

 

という、できればその人を通して仕事したくない人でした。

彼のせいで社員のフラストレーションはみんなマックスになってたところ、ついに大きなトラブルが発生しました。

 

ある時、とある社員の出張だか何だかの手続きを忘れてしまい、経費が振り込まれないという非常事態が起こりました。

この会社では、経費を様式に沿って申請すれば翌月に振り込まれる形になっています。しかしながらその際、必要な書類を別の書類に挟んだまま忘れていたそうです。

 

当然その社員は困りました。当時まだ彼は24歳、日系企業ですとこの年齢では月給も安いですし、高収入と言われるような大手でも年収300万円台でも珍しくないです。

彼はギリギリの給与の中、振り込まれる経費をカードの引き落としにあてようとしていたそうです。

 

以下、その社員と庶務担当のやり取り。

社員「本来今月振り込まれるべきお金ですよね。今から手続きは出来ないのですか!?」

庶務「システム的にできません」

社員「そんなんじゃ困りますよ!カードの料金引き落とせないですよこのままじゃあ!」

庶務「…(無視してPC画面を眺める)」

社員「システム的に出来ないなら何か責任取ってくださいよ!どうしてくれるんですか!?」

庶務「自分にそのようなことする義務はありません(キリッ)」

社員「ふざけるなああああ!!!」

ここで社員が庶務担当の胸倉つかんで殴りかかろうとするところを周りが止める。

 

結局この件では、係長が若手社員に一時的にお金を貸してあげることで、どうにか引き落としには対応できました。

事情が事情ですので、社員と庶務担当が課長に呼び出されてきつく叱られてこの件は収まりました。

ちなみにその時、庶務担当は「どうか彼に厳しい処分をお願いします」との一点張りだったそうですが、遂に課長が「もし彼を処分するとなるとあなたが庶務を怠ったことと、その後の態度にも触れることになりますからあなたのことも処分することになりますよ」と言ったことでやっと落ち着いたそうです。

 

 

このように、庶務担当の仕事は社員一人一人の手当てや生活にかかわるため、実は適当なことが許されないかなりシビアな内容です。

僕は今では庶務担当の方には日々感謝しながら業務に励んでいます。

 

 

 

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