初級者向 | 格闘技の選手クラスはスタミナつけてから参加?

空手・格闘技

こんにちは、幹事長です。

既に過去の話ですが、僕は極真空手を習って、組手試合にも何度か出場しました。

選手としては大きな結果を残すことが出来ませんでしたが、折角なのでここでは僕が学んだことを、主に初級者向けに還元します。

 

今回は、極真空手の「選手クラス」にはスタミナをつけてから参加するべきなのかどうかについて、まとめました。

 

 

 

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選手クラスは一般クラスと違って体力的にも精神的にも追い込まれる

極真空手の一般クラス(基本、移動、型、組手)の稽古は、今では中学生から50歳過ぎた人までが一緒になって順番に進めていきます。

自分のペースで、自分のできることをやっていけばいいので、だれでもついていけるメニューになっています。

#ただ、基本稽古を大真面目に全力でやると本当にきついです。上級者になればなるほどキレのいい動きをする分、きついです。

 

一方で選手クラスは、フィジカルトレーニング、ミット、組手と一つ一つ全力で出し切ることが求められますし、一般クラスでは優しかった先生が激を飛ばして追い込んできます。

 

今は20世紀の極真のような殺伐としたところは少ないでしょうが、それでも厳しく追いこまれます。

一般の稽古では「無理しないでくださいねー」と言いながら号令してくれていた先生が選手クラスでは「おい、手を抜くな!そんなので来てる意味あるのか!」と追い込んできます。

 

 

 

「よし、じゃあ体力をつけてから出よう」は間違い

僕も昔、選手クラスに一度出て、トラウマになるかのように厳しく追い込まれたときには、体力つけてから出ようって思っていました。

 

「目標は5キロを20分以内で走れて体脂肪率が20%切ってからだ」

 

と考えて走り込みは頑張りました。日に日に長距離走のタイムは縮みましたし、当然走り込みは手を抜きませんでした。

 

ただ、その考えは間違いです。

速く走れて余分な贅肉が無いに越したことはないですが、長距離走早く走れたからと言って格闘技のトレーニングが格段に楽になるわけではありません。

たとえ800メートルが2分前半で走れても格闘技の動きに慣れていなければ苦しいですし、ビッグミット2分×3ラウンドのような稽古は、そもそも「追い込む」ことが目的となっているので楽にこなそうという発想がそもそも間違いです。

 

それに、選手クラスの稽古を毎週こなしている壮年の選手を見てみても、全然引き締まってなくて足が遅い人も多いはずです。

彼らは「息を上げて追い込む」ことに体が慣れています。

 

 

 

それでも選手クラスには初級から出るべきなの?

結論から言うと、試合に勝ちたいという想いが少しでもあるなら出るべきです。

たとえどのカリキュラムでも(新人、壮年、女子、初級など含め)試合で勝ちあがる人は選手クラスの稽古にはとりあえず食いついている人、食いつけている人がほとんどです。

 

先輩方も最初から初級の人がすべてのカリキュラムについていけるなんて思っていないですし、その人の経験値や体力に応じて追い込んでくれているのが通常です。

正直僕も試合申し込んでから当日までは週一回の選手クラスが憂鬱でした。

ただ、他の支部他の道場の人も同じようなことやって当日に臨むので、腹をくくって稽古に出てください。

 

 

 

番外編:選手クラスあるある

・先輩とのワンマッチよりも死に物狂いで来る元気のいい後輩との組手の方が辛い

・サーキットトレーニングは中学生の女子の方が凄い

・選手クラスの当日朝は憂鬱。ランチタイムあたりには胃がキリキリする

・試合を決めてから「今週は体慣らして来週から選手クラス出よう」と思っていたらあっという間に週が過ぎて、あっという間に当日

・インターバルはあっという間、もと立ちの数分は地獄

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