市民活動の助成金は貰ってからが面倒!貰うのは簡単!

スタートアップ

こんにちは、幹事長です。

地域の活動や市民活動を始める時に、助成金がもらえるという話があると嬉しいですよね。

十分予算を用意できなかった時に助成金の話があると助かります。

実際僕も一度、知人経緯で助成金の存在を教えてもらって申請してみたらあっという間に10万円が振り込まれていたことがありました。

嬉しかったです…が、そこには落とし穴もあることにご注意ください。

今回はそのことについてまとめました。

 

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役所が予算を消化したがっているときはザルな計画書でも助成金は下りる

当時、市役所に助成金を申請しました。

今から考えるとかなり稚拙な活動計画でしたが、計画書を様式に沿って書き上げて提出したらあっという間に数万円ほど貰えました。

もし今の僕が「スポンサーになってくれ」と誰かから持ってこられても絶対に投資したくないくらい稚拙な計画書でしたが、貰えました。

 

11月の話でした。

どうやら、年度も後半になって予算を消化できていない状態は望ましくないということで、役所もザルチェックで助成金を出してくれたみたいです。

実際、この助成金自体も話を持ち掛けてきた人の話では「担当の人が予算を消化できなくて困ってる」と言っていました。

 

 

決算報告は非常に細かい点を指摘してくる

活動終了後の決算報告は非常に大変でした。

まあ助成金の決算報告が厳しいのは当たり前なので仕方ないですが、決算報告の様式もかかった費用は概数で書かれていたのに実際には数字の帳尻をシビアに指摘してくるところには辟易しました。

とはいえ、厳しいところでしたら交通費の最安ルートと妥当な交通手段にまでメスを入れてくるそうなのでまだましな方だったようですが。

何だかんだで最終的には通してもらえたからよかったものの、場合によっては助成金返還を求められることもあり得ます。

 

 

役所の担当者のハラを考察したらしっくりこない点

助成金を簡単にばらまいて、決算報告で絞りにかかってくる様子を見て考察したことがあります。

とりあえず助成金を出したことで予算を消化したことにはなるようです。

役所の予算は前年の実績を参考に組み立てられます。

 

助成金の支払い実績を作ってから、決算報告で厳しくチェックしても改善されない企画があった場合返還請求されることがあります。

その際に戻って来たお金は恐らく別の会計処理がされるでしょうから、助成金は消化したという体裁になるため、担当者は問題を先送りにできるのでしょう。

まあ何度も返還請求が続くと「審査を通す段階で何を見てたの?」と言われる可能性はあるでしょうが、当の担当者は年度をまたぐ際にいなくなることもありますので、そこのところは無責任に…というのは役所あるあるですが。

 

 

決算が厳しいと言っても何とかならない難しさではない

何だかんだで会計素人の僕でも最終的に決算を受理して貰えたので、どうしようもないほど厳しいわけではないようです。

 

・収支をきちんと記録して

・レシートを保存して

・収支の根拠を最低限説明できる

 

状態にしていたら大丈夫です。

それだけでも難しい…というか面倒ですが。

 

以前の記事で、筑波大学サークル会計の手引きのススメを書いていますので、是非ご参考にしてください。

この手引きレベルで会計を管理していたらほぼ確実に大丈夫です。

 

筑波大学サークル連合会の会計マニュアルがすごい
筑波大学のサークル連合会は、各サークルの会計担当に向けた資料一式をWEBで公表しています。

 

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