ジブリ監督の裏話「去ってほしい社員」について語る

働き方
「去ってほしい社員の条件」が再び話題に 潰れた会社が社内に掲示、そこから学び取る教訓は?
会社の中には社長室などに、自社の社訓やビジョンなどが書かれた紙を壁に貼るところもある。朝礼で社員が声に出して読むこともあるだろう。しかし、「これはやりすぎでは?」と思わせる内容もある。2ちゃんねるに8月30日、「去ってほしい社員の条件」という貼り紙が投稿され、ネットで話題になっている。紙には去ってほしい社員の条件として...

 

かつてスタジオジブリの社長室に立てかけられていた張り紙には、去ってほしい社員として以下の7つの条件が書かれていたそうです。

1.知恵の出ない社員
2.言わなければできない社員
3.すぐ他人の力に頼る社員
4.すぐ責任を転嫁する社員
5.やる気旺盛でない社員
6.すぐ不平不満を云う社員
7.よく休みよく遅れる社員

 

会社がどういう方針で行動するかを、社員に求めるかはその会社次第ですが、正直これは非常に危険なにおいがします。

 

僕は、別にこのことを「非人道的」とか「ブラック」とかいう切り口で批判するつもりはありません。

ただ、僕から見ると、逆に能力のない、能力の伴わない社員がこの方針を守って行動しようとしたらかえって周囲が混乱して迷惑かけることになるのじゃないかという気がしてなりません。

 

ドイツの軍人ゼークトも「無能な働き者は銃殺するしかない」と言っていますが、日本社会は無能な働き者をエントラッセンするのは困難な構造になっています。

医龍 野口

 

この条件を能力が伴わない社員が全て守ると、以下のようなことが起こる気がしてなりません。

 

1.次々実現困難なことばかり言ったり、会議の場で頓珍漢なことばかり言う社員
2.周囲に何の相談もせずに勝手なことをする社員
3.トラブルが起こっても周囲にホウレンソウしない社員
4.仕事を抱え込んで自滅する社員
5.やる気だけ空回りして暴走する社員
6.周りが苛立つくらい能天気な社員
7.休まず遅れず職場に来て、上記の「①~⑥」を死守して悪気の無いトラブルを連発する社員

 

考えるだけで恐ろしい…これなら指示待ちになってもらった方がましと僕なら思ってしまいます。

 

 

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番外編:あまりそこらへんで触れられてないけど対応に困る社員

①仕事をしている体裁を示すために仕事を増やす人
「必要かどうかと言われたらやったほうがいいんだけど…」という仕事ばかり見つけてきて、場合によっては部下に振っていくケース(例えば、古い社内文書のテキスト起こし→PDF化。「参照する人多いのだから検索できたほうがいいじゃないの」という理屈)。
中期的スパンで見たら生産性下げられてしまいます。

 

 

②なまじ詳しいせいで話を前に進めようとしない決裁権者
プロジェクトを進めていく際、節目節目で重箱の隅をつつくようなことを言ってごねる決裁権者は、仕事をしているように見えて全体の足を引っ張っています。

そういう人が偶然病気や出張で長期的に職場を空けたときにプロジェクトがサクサク進んでしまって周囲が気づいてしまうことがあります。

 

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