女性会社員の茶髪が許されるなら男性も許されるべき理由

働き方

こんにちは、幹事長です。

 

会社では女性が髪を染めていても許されるのに、なんで男性は許されないのだろう?

 

という疑問を持ったことってありませんか?

日本人の場合、疑問に思っていても、いちいちそれを口にすることはせず、何となく「そういう空気だから」と受け入れている人が多数派だと思います。

ただ、昨年東京医科大学の入試で女性が一律減点されたことを期に、社会での男女の取り扱いに対する議論が紛糾しました。その時僕も思いました。

「女性は茶髪OKなのになんで男性は駄目なの?」

 

今回はこの題目についてまとめました。

 

 

 

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女性の茶髪を許可するなら男性も許可するべきだし、禁止するなら全員禁止するべき

東京医科大学の件みたいに、男女で扱いを変えることが許されないのならば、男性が茶髪で出勤することに対して叱責するのは筋違いです。

経営者や上司の言い分もあるはずですが、想定される言い分に対して思うことを答えます。

 

 

①社会通念上、そう(茶髪は女性OK、男性NG)なっているのだから仕方ない

では、社会通念上以下の様になっているのなら改善する必要がないということでしょうか?

・来客のお茶くみは女性がやるべき

・管理職は基本的に男がやるべき

・男性社員は育休なんてとるもんじゃない

・一般職女性は総合職男性のお嫁さん候補

 

いずれも募集要項などで明言して双方それを飲んだ上で採用・入社しているならば個人の自由ですが、「社会通念上」という不文律で改善しないのはそれでいいのでしょうか?

 

 

②茶髪の男性が客先に出ると変な目で見られる(お客さんの理解が得られない)

確かに「相手にどう見られるか」考えないで客先に向かう営業マンは最低です。ただ、女性の茶髪は理解が得られるが男性の場合は理解が得られないからダメというのでしたら、営業が若い女性だと取引先のオッサンが喜ぶ(オファーされた)から若い女性社員をあてがうのでしょうか?

「そうします」という会社があるのでしたら否定しません。それで売り上げも確保できて、社員も納得できるのでしたら一つの方法でしょう。

ただ、対外的には「あそこの会社はオッサンを篭絡するために女性営業ばかり採用している」ということになったら男性からバッシングが来ると思います。

 

 

 

「上司の指示を大人しく聞け」と切って伏せるのは簡単だが

上司の中でもこういう議論を持ちかけられたとしても大抵の場合は「ウダウダ考えないで大人しく聞け」という形で切り返す人が多数派だと思いますし、大抵の場合それでコトは収まりはしますが、一つだけ心掛けておいた方がいいことがあります。

 

それは、これからの会社組織では何の疑問も問題意識も持たずに上司の指示に従う社員は、リスクだということです。

 

「上司の言うことならばコンプライアンスに反することでもやります」

「上司の指示に従ってやったので、失敗しても僕に責任はありません」

「上司が〇〇と言ったからうまくいきませんでした(拗れたときにいきなり言い出す)」

 

というようなことが各地で散発しています。

最初の話に戻りますが、もし社内で茶髪を認めるのならば男女ともに認めるか、両方禁止するべきです。ちなみに、内勤の部署か外勤の部署かで許可するかどうか変えることは問題ないと思います。

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